キッチンの原点を探って行くと「かまど」に行き着きます。かつて、かまどは単に食事を作るための場所ではなく、神の宿る神聖な畏敬の場所でもありました。古代ローマ時代、家庭生活の守護神としても崇拝されていた「かまどの女神ウェスタ」の祭典にその名を由来する、システムキッチン「ウェスタリア」は、家族の団欒を祝福する「現代のかまど」をシンプルなイタリアンモダンの意匠につつんでデビューさせました。「ウェスタリア」は、扉やハンドルには個性あふれるイタリア直輸入の部材を多用、家具としてのキッチンの楽しさを表現し、またヒンジやスライドレールなど、目立たない所にも、金具作りの長い伝統を持つヨーロッパ製の部品を採用しています。長年に亘って使われる道具だからこそ、美しくかつ耐久性の高いものを造りたい。見えない部分にも決して手を抜かない物づくりの精神が「ウェスタリア」には息づいています。